コラム
皆さん、こんにちは!
スタッフのSakamotoです。
世間は3連休!
連日の日本のメダルラッシュに感動しています。
個人的には、ハーフパイプの平野歩夢選手を昔から応援していたので、
今回の悲願の金メダルはかなり嬉しかったですね~!
夏と冬のW出場、本当にすごい…。その一言につきます。
さて、本日は…最近人気の畳コーナーの実例4選をご紹介します!
そもそも、畳コーナーとは…?ですが、
和室とは異なり、リビングの一角などに畳を敷いたスペースのことです。
完全な和室(個室)ではないのですが、畳の良さやメリットを活用することができます。
床と同じ高さでつくる「フラットタイプ」と、段差をのある「小上がりタイプ」の2種類があります。
「フラットタイプ」はリビングとの一体化感が高く、段差がないので
お子様などがつまずきにくいのがメリットです。
「小上がりタイプ」は部屋に立体感を生み出します。
小上がりの段差を活かし、掘りごたつにしたり、引出式の収納を作ることもできます。
弊社の実例をもとに、ご紹介します!
*style1
LDKからフラットに繋がる扉のない畳コーナーです。
個室としての和室まで必要のない方にオススメの間取りです。
半帖の畳にすることで、洋風のLDKとの繋がりも気になりません。
4.5帖+押入と板の間のスペースが確保されています。
こちらの畳は、縁なしのグリーンカラーです。
*style2
こちらはリビングの一部を畳にした、人気の間取りです。
ソファを置かず、いつでもごろっと寝転がりTVを見たり、くつろぐことができます。
畳の広さは4.5帖で、ライトイエロー色の半帖畳は杉板のフロアとも、相性抜群です!
*style3
こちらのお家の畳コーナーは…
テレビの後ろに2帖設けています!
まるで隠れ家のような、畳コーナーはお昼寝にピッタリ!
LDKから丸見えにならないので、
お子様が小さいうちはおもちゃ置場にもなります。
2帖でも目的によりますが、使い勝手がいい空間です。
カラーは、グレーとモカベージュを組み合わせています。
モダンなお家にもぴったりですね!
*style4
こちらはリビングに小上がりの畳コーナーのある間取です。
小上がりの下は引出式の収納になっているので、
限られたスペースを無駄なく有効活用できます。
造作カウンターがあるので椅子などを用意しなくても、
宿題や、在宅ワークなどをいつでも行うことができます。
広さは6帖!リーフグリーンというカラーの畳です。
いかがでしたでしょうか?
今日ご紹介したものもほんの一部!
畳のカラーや、間取り、組み合わせはたくさんあります。
何も敷かずにゴロンと横になれたり、お子様が遊ぶスペースにしたりと、
畳コーナーの活用方法はたくさんあります。
「畳は欲しいけど、和室(個室)まではいるかなぁ」とお悩みの方は、
畳コーナーを一度、検討してみてくださいね。
畳コーナーのある見学会会場はこちら♪
現在開催中の全ての物件が、畳コーナーのあるお家でした!
やっぱり、「あったら便利」かなと思います。
ご予約、お問い合わせはHPより24時間承っております。
お電話はこちら 0120-48-0336
お待ちしております!
Instagramもやっています♪
@moridai_sakamoto