コラム
みなさんこんにちは^^
今日は、午前中に本社から大谷さん、お休み中のイオンスタッフも集ってくださり、
昨日お知らせしていた「FM収録」に向けて打ち合わせをしました。
一時は、スタッフも不足していて 一人で作業することも多かったのですが、
最近はこうやってスタッフが集うことも多くなり、
にぎやかで楽しいです♪
昨日は、新築した兄のお家に行ってきました。
何年も前から土地を吟味し、土地が決まってからは兄が設計をしました。
自分でプランをするということで、
「壁や床を選ぶ」段階になった時は
もうあれもこれも考えることに「大変さ」がにじみ出ていました。
が、勝手に私も思い入れの強い家ができたことに、
感無量でした!
そこで、床材を選ぶ時に何十枚もあるサンプルから
どれが良い?
と聞かれ、無垢の板を眺めたことを思い出していました♪
個人的に、「杉」材に憧れをもっていたのですが、
「杉」は柔らかいということがネックになり
なかなか床材に採用されることは少ないようです。
そもそも、無垢材というのは「人工的につくられた合板やコンパネのような貼り合わせの板ではないということです。
やはり、その木のもつ風合いや色味などはもちろんですが、
みなさん「硬さ」というのは1つの基準のようです。
家具を置いたり、
毎日足で触れるわけですから、「傷」が気になりますよね。
一般的に、針葉樹は柔らかく
広葉樹は硬いと言われています。
私の憧れの「杉」は硬さのレベルでいうと最も低いです。
もちろん、フローリング材にすると傷もつきにくくなるのですが、
「無垢材にしたい!」と思うのはどういった理由なのでしょう^^?
それはやはり、「気持ち良い」「心地よい」と感じる天然素材だからです。
天然木は、
「水分や温度の調節ができます。」
素足で触れた時の感覚、それが醍醐味です^^
しかし、やはり「メンテナンス」の面では
「こぼしたものがシミてしまう」 という心配もあります。
それを防ぐためにも、
「オイル塗装」という、天然のコーティングがおススメです!
「ミツロウ」や「果樹オイル」など、
安心安全なオイルでコーティングすることで、
さっとふき取ることが可能になります^^
小さいお子さんがみえたりしても、安心ですよね(* ̄Oノ ̄*)
今日は、無垢材について調べてみました。
床材については、「貼り方」についても興味があります!
また、そちらについても 調べてみたいと思います