COLUMN
三重県で注文住宅や新築一戸建てを建てるなら森大建地産

コラム

量より質。

2016.04.15

みなさんこんにちは~^^

「春ですね~^^」と、
今朝は他の専門店の方とそんな挨拶で始まりました^^
お恥ずかしながら、
4月になって初めての勤務をさせていただいています。
今年は長男の入学があり、少し勤務を減らしてもらったうえに、
入学早々、予想にもなかった地域の行事や次男のインフルエンザに見舞われ、
ゆっくりさせてもらっていました。
新生活、慣れてきた頃に疲れがでると、よく言われますが、
最初の週がとてもしんどかったですね^^;

ちょっと、慣れてきました^^
さて!
そんな長男の通う小学校は、
校舎が木材でできていて、現代的な素敵な学校です。
そして、驚いたのは、教室や廊下、壁や天井まで木材が使われているのです。

なんとも嬉しい!
先日もブログにしましたが、
「木と、コンクリートの床では、足元の落ち着きが目にみえて違う」
ということなので、
学校のような場所は、是非、気を使って欲しいなあと感じていたのですから!
願ったり、叶ったり^^  です。
これからの、木造を考えた時、どんな課題があるでしょうか?
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■かつては、世界に誇る完成度だった日本の木造建築も、
お客様のニーズや、コストダウン、生活様式の変化に合わせるばかりに
寿命30年とまで言われるようになりました。
環境への配慮も考えた時、木造軸組み工法のの特性を生かし、
デザインや生活スタイルも長期的に残ることが重要です。

■核家族化が進んだ時代と違い、
「早く!」「安く!」家を建てる時代は、終わりました。
「長期優良住宅] 「住宅性能表示」
への取り組みや、
「生活の質の向上」への意欲が大切です^^

さて、桜が、一気に季節を変えてくれました。
これからは 黄緑の葉っぱで新緑の季節を楽しみます(^^)

四季がある日本だからこそ、感じられる木の魅力も
大切にしていきたいですね~♪