コラム
こんにちは!
いつも森大建地産ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
桜の開花が楽しみになってきましたね!
自然の息吹は素晴らしいですね^^
自然と言えば、弊社の事務所横にあるモデルハウスは三重県産の木を使ったお家なんですよ^^
そこで今回は、弊社の一級建築士・木之本さんに少し詳しく聞いてみました!
三重県で育まれた木をつかうと、いいことがたくさんあるようです。
家を建てる時に三重県産の木を使うと、補助金の対象になることもあると聞きました^^
でもやっぱり、「地産地消」という利点が大きいそうで、三重で育った木を使って三重に還元することで、地域活性化になるそうです☆
それが林業の活性化にもなりますし、適度に木を伐採することでしっかりと1本1本が根をはって、土砂災害も防ぐことができるそうです!
荒れ放題の山が増えている昨今、積極的に木を使うことで、私達が幸せに暮らしていく為に大きなメリットがあるんですね。
木之本さんによると、「川上から川下へ」だそうです。
山で木を切って、製材して里におりてくる・・・
そして山が元気になることで、たくさんの養分が循環するんですね^^
また、三重で育った木を使うことで、三重の地域の気候に合ったお家ができるそうです!
自然はすごいですね^^
また、木のお家は長寿命で湿気を吸収してくれるそうです。
奈良や京都の歴史的建造物も、長い歴史を経て現存していますもんね^^
そして森大のお家は、100年暮らせる「TESHIO」の家!
あたたかみがる木のお家は魅力的です!
ぜひお気軽にモデルハウスにお越しくださいね!
三重県産材のお家を体感してみてください^^