COLUMN
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コラム

木と白アリの関係

2018.03.09

こんにちは。

いつも森大建地産ブログをご覧頂き、ありがとうございます^^

 

またまた今日も風が強い当地です。

木がしなっていました(笑)

 

さて、そんな今回は・・・

木と白アリの話を聞いてみました!

 

お家を建てる時、白アリ対策は必ず行われると思うのですが、私も詳しいことはあまり知りませんでした。

今回も「へー!」の連続でした^^

 

白アリの被害を防ぐには、床下を乾燥させる必要があることは何となく知っていましたが、白アリさんは木だけでなくコンクリートもかじるそうです。

最近のお家は基礎が全てコンクリートというものが多く、白アリ被害に遭いにくいそうですが、基礎の上に木の部分があって、その隙間から入り込むこともあるそうです。

 

なので、木は乾燥したものを使うそうですが、理想的な乾燥方法は「天日乾燥」だそうです。

葉と枝をつけまたまま乾燥させることで水分がうまく枝や葉に移動して、油分もちゃんと木に残り、そういった木を床に使うと長年経っても良いツヤがあるそうです!

自然乾燥は理にかなっているんですね~。

3~4ヶ月かけて乾燥させるそうです。

 

また、ヒノキは成長がゆっくりなので、目がつまっていて水分も少なめな為、白アリに食べられにくいと知りました^^

そして春分の日が過ぎると成長期に入る為、秋まで木は切らない方が良いのだそうです。

成長期は水分も取り込んでいくからだとか。

 

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自然は偉大ですね!

自然と共存しつつ、力もかりつつ、暮らしていきたいですね^^

白アリと共存は、なかなかイヤですが・・・

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

また見に来てくださいね☆