トータルコスト
住み続けるほどメリットを感じるパッシブデザインの家
快適性、耐久性の高いパッシブデザインの家は、光熱費・修繕費といった暮らしの中のランニングコストを抑えることができます。
家を建てる時にかかる初期費用だけでは、住まいに関するコストメリットは判断できません。建設時の費用に加えて、光熱費や修繕費を含めたトータルのランニングコストの予測を織り込んで検討すると、パッシブデザインの家に住まうことのコストメリットを実感いただくことができます。
コスト
メリット1. 冷暖房費用
パッシブデザインの家は、高断熱・高気密の設計によって一年中快適な住環境を実現します。わずかな熱で家を暖めることができるため、冬は暖房なしでも室温を一定にキープし快適に過ごすことができます。
一方、夏場は日射を遮るデザインで日差しによる室内温度の上昇を防いだり、自然風を利用し排熱効果を生み出したりといった工夫で、冷房に頼らずとも自然な涼しさの中で生活することが可能となります。
このようにパッシブデザインの家での暮らしは季節を問わず心地よい室温を感じられるため、高額な冷暖房費用を心配する必要がありません。
コスト
メリット2. 照明費用
パッシブデザインの家は、自然光を室内に取り込むデザインが採り入れられるため、昼間は電灯に頼らずに生活可能な十分な明るさを確保できます。
住宅の照明は一般家庭の消費電力量のうち冷蔵庫の次に大きいといわれているため、昼光を効果的に利用することで照明の使用時間を減らすことができ、電気代の節約につながります。
コスト
メリット3. 修繕費用
パッシブデザインの家は、高断熱・高気密の設計によって建物内の湿度を一定に保ちやすいため、壁や床などへのカビの発生を防ぎやすいという効果を期待することができます。同様に湿度を好むシロアリの対策にもなりますので、住宅の修繕コストを抑えることにつながります。
さらに森大建地産のパッシブデザインの家は、耐震等級3を実装した地震に強い耐久性が特徴です。地震に負けない頑丈な建物なので損傷を受けにくく、修繕が必要となるリスクを回避します。
長く住むほどに、寒暖差や自然災害に負けない「強くて優しいパッシブデザインの家を選んでよかった」と感じていただけるでしょう。
お客様の最適な資金計画をサポートします
家づくりの際に誰しもが気になるのが建設時にかかるコストです。ご予算やローンに不安があるほど、初期コストを下げるため断熱性能を削ったり建材の質を落としたりといった提案を受け入れたくなるものです。
森大建地産は、必要な住宅性能を削ることなくムダを省いたバランスの取れた家づくりをご提案するとともに、お客様ごとに異なる理想の家の姿、資金状況、ライフプランに沿った最適な資金計画をサポートいたます。
またお客様が抱えるコスト面の不安や疑問を解消するための勉強会やセミナーを開催しています。
資金計画勉強会
家づくりの費用の見当がつかない、そんな方には、資金計画勉強会をおすすめしています。家が完成するまでにかかる自己資金の流れ、建物以外の経費の調べ方など、わかりやすく解説いたします。
ライフ&マネー勉強会
生涯の収支は、住宅だけではありません。家族構成をはじめ、お子さまの進学、自家用車の使い方などにも左右されます。ライフ&マネー勉強会では、現在の経済状況を踏まえ、賢い資金計画の組み方、家計のダイエット術などをお教えします。
私たち森大建地産の使命とよろこびは、家づくりを通じてお客様のご家族の幸せを叶えることです。家づくりのご相談はお気軽に当社へお問い合わせください。